1997
24期 | |
キャプテン | 宿里 和男 |
バイスキャプテン | 宇野 照夫/大原 誠一/寺田 武彦 |
チーフ | 中田 祐子 |
前年度2部優勝を成し遂げたため、2部1位校として迎えた学年。
他チームからの注目度も高く、様々な強豪校からも練習試合のオファー来ました。
ショットガンQB寺田(4年)を擁する創価大学は・・・と雑誌にも取り上げられ、慶応義塾大学や日本大学ともオープン戦を行い、確かな手応えを感じてリーグ戦を迎えたはずでした。
迎えたリーグ戦初戦の青山学院大学戦。12対35の完敗。徹底的に研究され尽くされた感が否めず、何もできないまま初戦を落としてしまいました。後日、青山学院の副将に言われましたが、創価に勝つために夏練習の時間をほとんど費やしたとのことでした。
初戦落としたことにより、意気消沈していた我々に当時の監督である小野監督から「試合に負けたぐらいで命まで取られへん。開き直れ!」と言われたことが今でも忘れられません。
そこから開き直って、続く流通経済、千葉商科には連勝するものの、当時ライバル校であった山梨学院には競り負け。東洋には勝利するものの、一橋に敗れ万事休す。入替戦の可能性がなくなりました。
モチベーションを保つことが難しい中、迎えようとしていた早稲田大学との最終戦前日。
チームとして最後の練習は、小野監督号令の下、予想だにしなかったハードワークとなりました。今でこそ良い思い出ですが、その時は何故試合前に???と思っていました。
最終戦の早稲田戦は完敗しましたが、試合よりも前日練習の方が強烈なインパクトとして思い出せる1年となりました。
1997年 オープン戦 | |||
日付 | 対戦相手 | 結果 | 勝敗 |
4/5 | 慶応義塾大学 | 6-6 | △ |
4/13 | 帝京大学 | 23-22 | ◯ |
4/20 | 東海大学 | 8-26 | ✕ |
4/27 | 城西大学 | 6-25 | ✕ |
5/3 | 大阪府立大学 | 27-0 | ◯ |
5/5 | 関西大学 | 14-21 | ✕ |
5/10 | 高千穂商科大学 | 21-14 | ◯ |
5/25 | 東京経済大学 | 0-20 | ✕ |
6/1 | 拓殖大学 | 41-7 | ◯ |
6/22 | 日本大学 | 20-49 | ✕ |
6/29 | 上智大学 | 16-14 | ◯ |
1997年 秋季リーグ戦<2部リーグ> | |||
日付 | 対戦相手 | 結果 | 勝敗 |
8/31 | 青山学院大学 | 12-35 | ✕ |
9/13 | 流通経済大学 | 16-3 | ◯ |
9/27 | 千葉商科大学 | 34-0 | ◯ |
10/11 | 山梨学院大学 | 16-37 | ✕ |
10/26 | 東洋大学 | 24-6 | ◯ |
11/9 | 一橋大学 | 14-28 | ✕ |
11/24 | 早稲田大学 | 6-35 | ✕ |