1999
26期 | |
キャプテン | 中村 泰広 |
バイスキャプテン | 須藤 一良/高橋 日出輝/吉永 広宣 |
チーフ | 杉元 亜希子 |
1999年を思い返すと、オーデション番組からモーニング娘。がデビュー、2000年問題、長く続く就職氷河期、携帯電話の長いアンテナ。
私たちは、「2部復帰」と「新入部員の確保」を目標としました。
オフェンスは、在籍していた4年間では最もラインが大型であり、ランニングバックも揃っていたので、ランプレー中心のスタイル、ディフェンスは、前年の教訓からランプレーを止めることを意識した守り方、これらのことを監督コーチ陣と話し合い、戦略の方針としました。
勧誘は、入学前からスタートし、大学入試日、受験生が乗車しているバスに向けて横断幕を掲げ、ユニフォーム姿で校内をうろつきました。これについては、受験生の皆さん、その節は、すみませんでした。
リーグ戦の戦績は記載しているとおりです。3校が1敗で並び、得失点差で最終戦までもつれ、入れ替え戦ならずと最終戦終了後に聞いたとき、ああ終わったんだなとチーム全体が呆然とした記憶があります。
ちなみに結果として、オフェンス、ディフェンスともランには強かったですが、パスに弱く、優勝を逃したのは、オマエたちのせいだと責任のなすりあいをしたのも良い思い出です。
もう一つの目標、新入部員の確保ですが、人数は忘れましたが(感覚では30名ぐらいのような・・・)、これは大成功しました。
最後に、降格後、最初のシーズンであった1999年、監督コーチ陣は圧制で臨むのではなく、選手側の提案を快く受け入れてくれ、自主性を尊重してくれたこと本当に感謝します。ありがとうございました。
1999年 オープン戦 | |||
日付 | 対戦相手 | 結果 | 勝敗 |
4/11 | 東京都立大学 | 14-0 | ◯ |
4/25 | 東京経済大学 | 21-0 | ◯ |
5/3 | 神戸国際大学 | 7-16 | ✕ |
5/16 | 神奈川大学 | 7−8 | ✕ |
6/6 | 東京工業大学 | 0−20 | ✕ |
6/20 | 武蔵工業大学 | 20−6 | ◯ |
6/27 | 産能大学 | 7−26 | ✕ |
1999年 秋季リーグ戦<3部リーグ> | |||
日付 | 対戦相手 | 結果 | 勝敗 |
9/12 | 高崎経済大学 | 55-0 | ◯ |
9/26 | 埼玉大学 | 39-10 | ◯ |
10/11 | 武蔵大学 | 21-22 | ✕ |
11/7 | 獨協大学 | 24-22 | ◯ |
11/21 | 東京国際大学 | 17−14 | ◯ |
11/28 | 大東文化大学 | 65−6 | ◯ |