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2025

立正大学戦のご報告

皆さん、こんにちは!54期 MGの西川未来です。
今回の現役便りは、「12/14(日)立正大学戦のご報告」です。
ご報告が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。

厳しい寒さの中、また遠方にもかかわらず、創青会の皆様はじめ、大勢の保護者の方、OB・OGの方、ご友人の方々が応援に駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました!

立正のキックで11:00に試合開始。1Q前半、立正がFGを試みますが失敗し、得点には至りません。点差は開かず、その後も拮抗した状態が続いたまま2Qへ。

2Qもランやパスで攻撃を試みますが、大きく前進することができず、お互い譲らない展開が続きます。

迎えた後半3Q。ランプレーで大きく進み、21番 藤本大翔が見事TD!その後のTFPも成功し、7-0とリードします。しかし、4Qで立正にTDを許すものの、追加点は与えず7-6に抑えたまま、試合は終了となりました。

試合は、創価大学7〇-立正大学6●で勝利いたしました。

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【4年主将RB/LB 虎谷朗緯】
立正大学戦は引退試合であり、4年間のすべてを出し切る覚悟で試合に臨みました。昨年の最終戦も同校との対戦で引き分けに終わっていたため、今回は「なんとしてでも勝ちたい」という強い思いを胸に戦いました。
試合はロースコアの展開となりましたが、7―6で勝利することができました。攻めきれない苦しい状況が続いたものの、これまでの課題であった後半の粘り強さを克服できた試合だったと感じています。チーム全員が目の前のプレーに集中し、声を掛け合いながら、最後まで全員で戦い抜くことができた、4年間で最高の試合でした。
今シーズンは3勝3敗という結果となり、無事に勝利のご報告ができたことを嬉しく思います。一方で、チームの目標であったリーグ優勝には届かず、悔しさも残るシーズンとなりました。しかし、この悔しさや経験は、これまでBLUELIONSを築き上げてこられたOB・OGの皆さまの想いとともに、必ず後輩たちへと受け継がれていくと信じています。
4年間にわたり、日頃より温かいご声援と多大なるご支援をいただきましたOB・OGの皆さま、そして常に陰ながら支え続けてくださった保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。試合会場での応援や日々の励ましの言葉、活動を支えてくださった一つひとつのご協力が、私たち現役選手にとって大きな力となりました。皆さまの支えがあったからこそ、最後まで戦い抜くことができました。
今年1年間、そして4年間にわたり、変わらぬご支援とご声援を本当にありがとうございました。今後とも後輩たち、そしてBLUELIONSへの温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。




【2年 パートリーダー 屋我聡】
立正大学との試合では、4年生への感謝の気持ちを胸に試合に臨みました。
4年生にはこれまで様々な場面で支えていただき、この2年間でアメリカンフットボールはもちろん、人間としても大きく成長させていただきました。
私にとって4年生の姿は、常に身近な憧れであり、プレー面でも姿勢の面でも、自分との大きな差を日々感じながら、多くの刺激を受けてきました。
そのため今回の立正大学戦では、これまで4年生から学び、吸収してきたものをフィールドで表現し、4年生最後の試合を盛り上げたいという思いで、全力でプレーしました。
立正大学とは昨年も最終戦で対戦し、その際は引き分けという結果でしたが、今年は見事勝利することができました。個人的にも、オフェンス・ディフェンスの両面で持てる力を出し切ることができた試合だったと感じています。
練習や試合を通して、常に自分たちがプレーしやすい雰囲気を作ってくださった4年生には、感謝の気持ちしかありません。
これからは自分たちが主体となって戦っていく立場になりますが、4年生が見せてくださった姿を超えていけるよう、チーム全員でさらに成長していきます。

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